海を眺める家
2012-12-28T02:51:46+09:00
sharahouse
めざせ「毎日リゾート!」
Excite Blog
La Table d'Aki
http://sharahouse.exblog.jp/19404665/
2012-12-25T00:34:00+09:00
2012-12-27T13:23:02+09:00
2012-12-25T00:33:32+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
最終回、真打でございます。「La Table d'Aki」
実はここが書きたくて、つらつらと書き連ねてきたのでございます。
はい、今までのはある意味前フリ?
長っ!!
ここは予約入れてなかったんです。
魚料理しかないってことで、迷った上に、
「食べスケジュール」もかなりギチギチだったので。
魚は大好きだけど、フレンチは肉派!で。
日本人シェフの店を2軒も行くしなってこともあって。。
でも、あの 三ツ星レストランL'ambroisie(ランブロワジー)で
17年も魚料理を担当して1月に独立して店を出したと。
実は、L'ambroisieを支えてたのは堀越シェフの魚料理だと。
一度あきらめたものの、どうしても食べたい気持ちがフツフツとわいてきて。
食べて帰らないと後悔するような気がして。(*^_^*)
翌日の予約の電話をしたところ、シェフが電話に出られて、
夜はあいてないけどランチならと。
もし、夜にキャンセルが出たら電話をくれると。
やった、食べれるゾ!!
結局、キャンセルはなくてランチに伺ったんですが
その電話のやりとりで、シェフのお人柄がうかがえて
お邪魔するのが、とても楽しみだった♪
ルジェ(ひめじ)
細かく刻まれたセップを香らせて。
この皮目の焼きの美しさ!
パリパリに香ばしい。
火入れの素晴らしさ!!
おおお、おいひい♪
ひい。
ひい。
(ごめんなさい、これケイタイの写真しかない)
ホタテです。
写真どころじゃないの。
とにかく早く食べたいの。w
はあああ、オイシイ♪
オマール!!
オマール!!
身も味噌もソースも、絶品!!
ハムは、殻も皿も舐める勢い。
隣のテーブルに4人家族がいて、お姉ちゃんがオマール食べてたんだけど
雑な食べ方をするもんだから、ハムがずっと
「もったいない、まだミソ残ってるやん!」
「ああ、ソースがおいしいのに!」
と、クレームつけまくる。
気持ちはわかるけど、うるさい。w
ホント、こんな写真でごめんなさい。
そして、私のメイン平目!
何なの、この身のふわっと感!
しっとりと絶妙な焼き加減!
こんな美味しく調理されたフレンチの魚料理を食べたのは初めてかも。
「美味しいな」
「うん、美味しいね」
「美味しいね」
「うん、美味しいな」
ずっと、これ言いながら食べてました。
デザートのクレープが、ミルキーで優しい優しい味♪
どの皿も、見た目はほんとにシンプル、
でも飾りなんて必要じゃない。
おいしいものを、おいしく出すことだけを考えてる。
昼も夜も、毎回いちから仕込む。と。
時間おくとダメです。と。
丁寧に丁寧に作っておられるのが、
料理から伝わってくる。
そして食べてるうちに、幸せになってくるのね。
何やろ、この幸福感♪♪
ハムに「オレ、ここへ来るためにまたパリ来るわ」と言わしめました。
このキッチンで、1人でぜーーーんぶ作ってはります。
白で統一された、とてもシンプルな空間。
全部で十数席しかない、ホントにこじんまりとしたお店。
最後にシェフとお話しして、
「ホンっトにおいしかったです!!」と伝え、色々お話させて頂いたら
「ぜひ宣伝してください!」とショップカードをガサっと持たされたけど、
すでに予約取れにくくなってるみたいヨ。
オープン当時、シェフがサービスも全部されてたそうですが
さすがにそれは大変だったようで、女性が1人入ってるんですが
ほぼ素人です。
私の方がマシなんちゃう?と思うくらい。(笑)
でも、そんなこたどーでもいいんです。
あの料理が食べれるなら。
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Restaurant Kei
http://sharahouse.exblog.jp/19404310/
2012-12-24T23:29:00+09:00
2012-12-25T01:58:54+09:00
2012-12-24T23:29:10+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
おお、迫力の前菜!!
美しい!!
紅大根がクネクネと。
スモークサーモン、春菊のムース、レモン?柑橘のソース。
黒オリーブ、ホースラディッシュをパラパラと。
まぜまぜして食べるんだけど、くるくる大根が口からはみ出るはみ出る。
無理やり押し込もうとすると、ホッペタに当たる口に刺さる。(笑)
アミューズのケーク・サレにはチョリソと赤ピーマンがのってます。
スズキのウロコがパリっと焼き上がってる!
パプリカ、バジルのピュレソース。
やっぱり火入れが上手いです。
おいしい♪
お肉は、フレンチではほとんど選ばない牛肉を。
「今日の一押しです。すごくいい赤身なんでぜひ!」
と、言われると。w
肉用のナイフがとてもステキで、どちらのですか?と聞くと、
シェフがとても気に入って、日本の岐阜のナイフ職人さんに作ってもらってると。
名前聞いたけど、忘れた。ごめん。w
こっちのメーカーじゃないので、なかなか研ぎに出せないのが大変だと。
日本のナイフって、なんだかうれしい♪
デザートの一品目はバナナのソルベ、レモンのアイスにメレンゲ。
ホワイトチョコの中には、マンゴ&オレンジが。
スプーンのチョコは一口で。
パチンとはじけて中から紅茶のソースがトロ~リと!
楽しい!
チュイルに塩キャラメルのソース!
これ、すごく好きだわ。
パリ在住の奥様方に人気なのわかるなあ。
女子は好きだと思う。
楽しかった、ごちそう様でした♪
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Chez Michel
http://sharahouse.exblog.jp/19381111/
2012-12-19T23:21:00+09:00
2012-12-24T10:28:30+09:00
2012-12-19T23:20:41+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
低温調理で、ソースは泡、みたいな料理が続くと、
反動でガッツリしたものが食べたくなるんでゴザイマスねえ。w
今回は、三ツ星、グランメゾン系は行かないことにしていた。
もうね最後まで食べられないのよ。
悲しいわねえ...ふ。
アミューズ、前菜、前菜、魚あたりで限界が来る。
肉を半分片付けるのがやっとで、チーズ、デザート1、デザート2、プチフールまで
がんばった日にゃ、3日くらいフレンチなんか食べれない。
なので、今回はがっつりビストロ系も避けてた。
だがしかし、5軒行った段階で、
やっぱガッツリや!!
ジビエ食べんとアカンやろ!!
という気分になって参りまして...
ランチにどっか行こ!と。
アピシウス永井支配人ご推薦のビストロ「Chez Michel」に決定!
(ケイタイの写真ですが)
カキ!!むふーん!!もう一皿お願いします!!
豚!
いや、これおいしかった!
豚のジューシーさ、角切りの野菜から出るダシ、栗の甘み!
こういうのが食べたい!ってイメージしてたのが出たので、
二人ともニコニコガツガツ食べる。
野うさぎのロワイヤル!
この時期食べとかんとアカンやろ!
ってことで。
おいしいんやけど、豚を食べた上にかなりがっつり内蔵系で完食は無理やった。(;_;)
ここに来たら、やっぱりパリブレスト。
メインでお腹パンパンでも、どーしても食べたくて。
ほんとにおいしかったよーん♪
「オレはいらんで」って言うてたハムが、一口だけ...と食べだすと
なんぼでも取りに来るので、ガードしながら食べる。(笑)
地下のワインセラーもええ感じ。
ここは、また行きたい♪
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Septime
http://sharahouse.exblog.jp/19377011/
2012-12-19T00:47:00+09:00
2012-12-20T11:41:15+09:00
2012-12-19T00:47:04+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
去年の11月にオープンして、かなりの評判だと聞いていたので
パリに行くことが決まって、まず押さえたいと思ったお店。
ここも野菜が中心ですね。
癖がある野菜を多種多様にお皿に乗せてくる。
素材そのものの味を生かすため、ソースは重くなくさっぱり、やっぱり泡。w
ノーマの流れ、シンプルでナチュラル、お店全体になんとなくオーガニックの香り……。
最初のカブとホタテのお皿なんだけど、味がない....
塩を控えめにするなら、ビネガーがハーブを効かせて欲しい。
「塩忘れてない?」と言いながら、完食する。
魚料理が、はやりの低温調理。
悪くないけど、魚の低温調理は皮がにゅるっとしてるのがあんまり好きじゃない。
身はしっとりがいいけど、皮はパリっとさせて欲しい。
やっぱ、魚料理は日本人シェフの方がうまいな。
agapeよりは、ずっとちゃんとした料理です。w
店の雰囲気はとてもよくて、流行ってるなーという感じがします。
雰囲気はビストロ、料理はレストラン、今の流れですね。
あとで、予約をしてくれたY美さん(ゆりちゃんのお友達)と
電話で話した時に盛り上がったのが
Y美さんも「3日前に行ってきたよ!」とのことで、
S「イケメンがいましたよね!」
Y「いた!でも、同じ人かな?」
S「背の高ーい、顔のちっちゃーい人じゃないですか?」
Y「そうそう!!」と。ははは。
ハムいわく、「アンタずーーーーっと見てたで」と。
そりゃしょーがないよねえ?(笑)]]>
Passage 53
http://sharahouse.exblog.jp/19376652/
2012-12-18T23:25:00+09:00
2012-12-19T16:15:07+09:00
2012-12-18T23:25:45+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
よくやったオレ!
と満足してたら、「あと5軒あるはずです!!」と
ゆりちゃんに尻をけとばされ もとい、叩かれた。
実はあと6軒あるのよ。てへペロ。
年末までにupできるか!!
次が始まっちゃうよ!!
ってことで「Passage 53」
パリで開店二年目にして星2つ取った佐藤シェフのお店です。
今、フランスで日本人シェフがどんどん星を取っていってて
注目の店がいっぱいあるんだけど、中でもここは絶対行きたかった。
夜はかなりテーブルの灯りが暗く、ISO感度上げたんだけど
あまりキレイにとれてなくて...ごめんなさい。
佐藤さんのスペシャリテ、「アシエット ブランシュ:イカとカリフラワー」。
カリフラワーの軽やかなピュレの上に軽く焼かれたイカ、
そのうえにふんわりと生のカリフラワーが薄く薄くスライスされて盛り付けられています。
カリフラワーの異なった食感と、イカの食感が楽しい♪
ほたてとセップ。
セップの泡ソースに生のセップのスライス。
ソースがおいしゅうございます!
ほたての火通しもグッド。
ハムが「ここはおいしいな♪」とニコニコしだす。
うん、昨日、おとついと、続けてはずしたもんね。(笑)
ブレス産の鳥、身はもちろんしっとりと仕上げられておいしかったんだけど
横の油を落としてカリカリに焼かれた鳥皮が!!
かみ締めると、ジュっワーっとうまみが口に広がる。
フレンチでこういうプレゼン初めて!!
「鳥皮だけ、もっと食べたいです!!」(^O^)/と言うと、
「フランス人は鳥皮が嫌いで、ほぼ皮をよけて食べないので、
シェフが、なんとかフランス人に鳥皮を食べさせようと考えたんです」とメートル。
ニャルホドー、やるなあシェフ。
焼き鳥好きでしょ?w
玉ねぎとイベリコチョリソー
玉ねぎの間に、イベリコチョリソーがはさみこまれて焼かれています。
シンプルだけど、こういうの好き。
ここは、お店がこじんまりしてるとは聞いてたけど、ほんとに小さなお店。
厨房が2Fで、1Fと2Fをつなぐのは、とても小さな螺旋階段のみ。
お手洗いも2Fで、上がって厨房見てビックリ!
こ、こんな狭い厨房で作ってるの?
いやースゴイね。
でっかいオーブン?が、厨房に入りきらず外にどかーんと置かれてます。
メートルに、「すごいですね、あの狭い階段から
何度も何度も両手にお皿持ってお料理下ろしてくるんですね」というと
「それが、この店の問題点なんです」と答えてはった。
そうやろうなあ、大変やと思うわ。
自分が階段下りてわかったけど、螺旋階段の踏み板がすっごく狭くて
手すりもたなきゃ、怖くて下りれない。
正直、サービスや店のしつらいを見ると、星一つくらいの感じなんだけど
そこらへんを超えて2つ取ったのはスゴイね。
日本人なら、安心しておいしく頂けるお店だと思います。
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レミゼラブル 試写会
http://sharahouse.exblog.jp/19335435/
2012-12-10T00:31:00+09:00
2012-12-28T02:51:46+09:00
2012-12-10T00:31:12+09:00
sharahouse
芝居
と東京でのワールドプレミア取材から戻ったマダムからお誘いを受けて、
「はいはいはいはい!行きます行きます行きます!」
ともろ手をガンガンあげまくって、千手観音状態になったワタクシ。
12月21日が封切りで、
ロウソク付きの前売りも買ったけど、
年末の忙しい時に行けないよなあ.....
と思っていたので、封切り前に見れるなんて
とおおおってもうれしい!
マダム、感謝!!(^O^)/
オープニングの「ジャッジャーン♪ジャンジャジャーン♪」とともに、
気が付けば、やっぱり、ぼーぼー、ぐへぐへ、えぐえぐ、泣いとりました。
ただ正直、まだ自分の中で消化できてない感が強い。
最低あと2回は見ないと全貌がわからん気がする。
舞台版レミゼには思い入れがあるだけに、
勢いじゃなくもう1回見てから書きたい。
とも思うけど、私のことですけん、
そんなこと言ってると絶対書かない、
のでとっとと書く。w
舞台では表現されていないパリの街の汚なさ、
底辺の市民がどんだけ貧しかったかがリアルにせまってくる。
おおおおおっ!!と思ってるうちに、
ファンテーヌが!ぎゃあ!痛い!
隊長!そ、そんなシーンまで見せるでありますか!
思わず目を伏せ隣のマダムを見たら...
くいいるようにガン見してるし。
サスガや。
ABCカフェの細部はあーなってるのか!
バルジャンとコゼの家はこうなってるのか!
ジャベはそんなとっから落ちたのか!
砦ちっちゃーい!
下水道汚い!
そんなとこに落ちたら、死にかけのマリウス絶対破傷風で死ぬ!
みたいなところに神経が行ってしまって、
ほとんど「レミゼ細部確認検証作業」に、必死のパッチ!
集中しすぎてだんだん疲れてきた、はあはあ。w
芝居は見なきゃいけない、
歌は聞かなきゃいけない、
セット&背景は目を皿のようにして見なきゃいけない、
日本語歌詞とは異なる翻訳を「あ、こここんな訳に!」
と思いながら読まなきゃいけないで、
忙しくって忙しくって、見きれてない感満載ですねん。
整理しきれてない中で言えることは、
監督は、コゼットのアマンダちゃんのことホンっっっっトに好きよね!(爆)
この写真も一番前に、はめ込んでるし!
コゼットをいかに可愛くきれいに撮るかがテーマだったんじゃないかと思うくらい。
それに引き換え、舞台ではファンテーヌの次にメインポジションのはずのエポニーヌの扱いが……
最後のあのシーンにも出してもらってなかったし。
監督、めっちゃ贔屓してるわ~。w
砦のリーダー、アンジョルラスも舞台では、
かなりの重要ポジションなんだけど、スルー気味です。
アンジョファンとしては、そこんとこちょっと不満。
もっとかっこよく見せて欲しいデス、監督!!ぶうぶう。
でも最後のシーンは素晴らしかった!
「そんなとこでかい!」と突っ込んでしまうのは、舞台ファンのサガですが
あのシーンがあれば、まあ許したります。(誰に向けてや)
アンジョに比べてマリウスが、かなりクローズアップ。
コゼをメインキャラにしたから?
マリウスって、私の中では能天気キャラというか、
「僕はマリウス♪ アンポンタン♪」なわけです。
革命だ!命をかける!言いながら、
決行の直前に一目惚れしてポーっとなってるヤツですよ!
知らなかったとはいえ、命の恩人で、愛するコゼットの父ちゃんに、
前科持ちだと告白されて、一人旅立つのを簡単に許しちゃうヤツでっせ!!
まあそういうキャラやからアンジョはじめ、仲間に愛されるわけですけど。
でも、今回のマリウス役のエディ・レッドメインは、
あんまりアンポンタン感はなし。
ないと逆にちょっと寂しい。(笑)
イートン高→ケンブリッジ卒だけあって、知的で歌もウマイし、
砦はマリウス萌えで見てました。
ファンティーヌのアンハサちゃんは、よかったー。
ほんとにキレイだった。
汚れれば汚れるほど、美しくなっていく。
みじめになればなるほど、品が出てくる。
どんどん透明感が出てくるのが、ゾクゾクする!
たまらんなあ。
彼女の「ドリーム オブ ドリーム」は、スゴかです魂で歌ってます。
バルジャンのヒュー・ジャックマンは、
私にとって「X-メン」じゃなくて「ボーイ フロム オズ」の人なんですけど、
芝居はやっぱウマイですわー。
コゼットへの愛があふれてました。
で、やっぱどっちかというと歌より芝居の人。
しかし、この人は「男」やねえ。
こんな枯れてないバルジャンってあり?
コゼをマリウスに引き渡す時も、まだまだ現役の男やったよね。
それが、あの死ぬ直前のやつれっぷり!年とりっぷり!
見事でございました。
ははあ!ひれふします。
で、ジャベールのラッセル・クロウ、さすがの存在感なんだけど、
うーんうーん、歌になると声出てないよ。(笑)
ま、それはええ。
これは映画や、舞台とちゃう。
芝居はうまいのよ。
ガブに勲章つけるシーンとか、新たな解釈もあったりして。
ただ、うーん、このジャベは最初から「許す目」をしちゃってる気がするのね。
なので、バルジャンと対立しにくいのよ。
だから、自殺への動機もなんか弱くて。
ちょっとくたびれた中間管理職っぽいジャベです。
衣装は一番豪華だけど。w
でまた、ヒューバルジャンが現役感満載でギラギラとパワフルなだけに、
ラッセルジャベの枯れっぷりが!w
ほんでもって、元祖バルジャンのコルム・ウイルキンソン様が
出てることすら知らなくて、最後の字幕見て、
「コルム様、どこに出てたんですか?」と聞いたら
「えええええ、わかってなかったん!!!信じられへん!!」
とマダムに驚愕されました。
すんまそん。
だって、コルム様はもっとちっちゃいおじさんのイメージしかなくて。
あんななってるとは!
ってな具合で、見れば見るほど、書きたいことが山のように出てくる。
見倒すとたぶん「レミゼあるある」が作れるな。
舞台ファンの皆様、映画見る前に目薬さして、
スミからスミまでチェックよろしくお願いします。
ほんで、「あそこがあーやった、どこそこがあーなってた」話をする会を、
夜を徹して行いたいと思います。(^.^)
ぶっちゃけ、舞台版と歌は比べちゃイカンです。
映画版は、ささやくようだったり、テンポを変えたりして、
かなりセリフ的に歌ってるので、
その「声でドッキューンと胸を貫かれて
イスの背もたれに串刺し状態になる」ってのはないです。
でも、芝居の凄さおもしろさは、スンゴイです素晴らしいです。
ほんでもって、映画見ると、舞台が見たくて見たくて仕方なくなる。
ロンドン飛んじゃおかしら♪
と思ってしまうのは、プロデューサー マッキントッシュ御大の戦略?w
行けないので、10周年記念コンサートのDVD見ときますわ。
監督!今回のは「バルジャン&マリウス編」ってことで、
次回「ジャベール&アンジョルラス編」お願いいたします!
「テナ&テナ嫁編」も面白そうやけど。w
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アガペ・シュプスタンス Agape Substance
http://sharahouse.exblog.jp/19279076/
2012-11-28T01:10:00+09:00
2012-11-30T19:31:19+09:00
2012-11-28T01:10:55+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
「アガペ・シュプスタンス Agape Substance」
Agapeはギリシャ語で「真の愛、無償の愛」Substanceは「本質」という意味だそう。
「無償の愛の本質」......なんのこっちゃ?
さて、緑の軽石が出てきました。w
ちゃうちゃう、何かのスポンジケーキ状のもの。
食べれるのは、上にのっかってるちっこいのだけ。
右の黒い石に挟まってるのは、ビーツ(赤かぶ)のシート状のもの。
仏語の説明なんで、よくわかりましぇん。(^O^)
英語で説明してって言うたら、
その時は、英語しゃべれるスタッフを呼んできてくれたけど、
仏語のスタッフと入れ替わり立ち代りで、もうめんどくさくて
「はいはいわかりました。」って言うてた。ははは。
ジロール茸とリードボー。
これはおいしかった♪
改めて写真で見ると、盛り付けがとってもキレイね。
ピンセットで盛り付けてたよ。
野菜はすごくたくさんの種類を使っていて、かなりこだわっているようです。
最初に、ローランさんが一生懸命説明してくれてました。
品数は、20皿!!
そんなにあったんや!
隣の中国人カップルが、でっかいデジイチでバッシャバッシャ写真撮るの。
皿持ち上げて、顔の前でハイポーズ!みたいな。
その横でカメラ出すのがイヤで w
スマホでしか撮らなかった写真もあって、あまりキレイに撮れてないな。
撮るときは、他の客に迷惑にならないように気付かれないように
ささっと撮って、カメラスグ引っ込める。
ここで撮ると雰囲気壊すなと思う時は、撮影OKでも撮らないようにはしてるんだけど。
20皿も撮るのが単純にめんどくさかったというのもあります。わはは。
酔っ払ってたし♪
1枚テーブルがキッチンまで続いてて、
同じテーブルのずーーーっと奥がキッチンになってる。
「ターブル・ドット」というそうです。
テーブルとキッチンの境すらない。
右奥の白衣がシェフ デビッドはん。
隣の客との間もほとんどない。
スツールのような高いイスで、何品も何品も出てくるのを待つのは結構ツライ。
正直、最後の方は疲れた。
時差ぼけとワインで寝落ちするハムを起しながら、がんばって最後までたどりついたけど、
コンディションが悪かったなあ。
カツオだしのスープが試験管で注がれたり、温泉卵が出たり....
みたいな料理はもういいかな...とも思ふ。
シェフの経歴を一応書いときます。
David Toutain、アルベージュやピエール・ガニェール、ランブロワジーを経て、
アルページュの支配人を長らく務め、2008年に「アガペ」1号店をオープンさせ評判になったローラン・ラペール氏に抜擢される。と。]]>
Jean-Francois Piege ジャンフランソワピエージュ
http://sharahouse.exblog.jp/19267815/
2012-11-25T22:22:00+09:00
2012-11-26T01:33:38+09:00
2012-11-25T22:23:01+09:00
sharahouse
旅 パリ2012
うーん3月からほったらかしですか....
いつものことですが、すんません。
ものすんごく久しぶりにパリに行って参りまして、
トランジット以外で、パリっていつ以来かな?
今回は、ほぼ「食べ旅」ですので、食べ物の写真しかありません。
卑しいです。はい。くく。
ってことで、「Jean-Francois Piege ジャンフランソワピエージュ」
アミューズは、どれもほんとにおいしくて、次の展開にワクワク!
中にフォアグラがゴロゴロ。
上の薄い円盤状のものもフォアグラ。
スープを注いで....そりゃおいしいわな。
アニョーです。子羊です。にんじんクルクルです。
チョコソースのピーナッツがけではありません。w
にんじん、こうしますかフランス人は。(^.^)
ハムがボソっと「フジツボみたいやな」ってアンタ!
「おおおっ!」とハムとリアクションするたび、隣のいい感じにお年を召されたカップルが
ニコニコと「ねーーー、スゴイわよねーーーー!」と合図してくる。
すんません、仏語しゃべれたらお話できるのにね、目と目で話し合う。(^O^)
逆隣は、すんごいエメラルドの指輪をしてる香港富豪夫妻です。
嫁、コシノジュンコそっくり!
メニューに「カルボナーラ」ってあったので、頼んだらバラ肉が出てきたよ。
少し前から、フレンチでもパスタ出てくるから、ここもそうなのかな?と思ったら、
さすが、元三ツ星シェフ、そんな直球ではございませんでした。
横のパスタがくるくるまかれた棒状のものが、どうやらそれのよう。
上のあさつき?みたいなのの中に卵黄、パスタの中にバター。
口の中で、「はいカルボナーラ!!」
流行のパーツ分解料理ですね。
おいしいかと言われると、正直.... w
ここのパンがおいしかった!!
今回7軒行ったけど、奥のバゲットの短いの、皮の焼け具合、パリパリさっくりもっちり感最高!
もっと食べたい!
でも、食べたらお料理が食べられへんよーになる!
でも食べたい!
おいしいパンにあたると、いつもこの葛藤で苦しめられる。
苦しいんかいっ!
料理は微妙なのもあったけど、デセールはどれもおいしかった。
青りんごの拍子切りと横の赤いのはリンゴのシャーベット。
シンプルなプリンがおいしくておいしくて、やっぱり卵の味が違う。
こちらの野菜、乳製品の味の濃さは、日本と違うなーといつも思います。
実は、ここの予約が一番大変だったんデス奥様。
他はわりとサクサクと取れたんですが。
って大変なのは、今回のレストラン予約に協力してくれたゆりちゃんとお友達のYさんなんだけど。
何度も何度も電話してくれて、ホントにありがとう。
なかなかタカビーな電話対応だったようです。
あきらめかけたけど、何とか行ってこれました。
感謝です。
どこかのお家のリビングのようなインテリア、お皿もテーブルクロスもとてもしゃれてる。
スタッフのコスチュームが凝ってるのよね。
ディレクトールは、びしっとスーツだけど、他のスタッフはでっかい蝶ネクタイにジーンズにコンバースよ。
どうクールにはずすか、でもいかにリラックスした雰囲気にするかを演出してる感じ。
ディナーは週末はなかなか取れにくそう。
併設のホテル「Hotel Thoumieux/トゥーミュー」の客優先らしい。
平日ならそこそこ。
ランチの方が取りやすいです。
一応書いておきますが、ピエージュはんは、アラン・デュカスの右腕で、モナコの「ルイ・キャーンズ」「プラザ・アテネ アランデュカス」 を歴任し、ホテルクリヨンにあるミシュラン2つ星のAmbassadeursの元シェフ....やそうです。
その彼が、ブラッスリー(1F)とホテルを共同経営で始め、第2弾として2Fで自分の名前のレストランをはじめたと。
あんまりグランメゾンに興味ないんで、こういうこと書いててもスーッと頭の中を通りすぎていってるんですが。(笑)
この店のインテリアに惹かれてどうしても行ってみたかったんでございます。
なのに、部屋の写真撮り忘れてきたよ。(;_;)
さて、お腹ぽんぽんで、エッフェル塔を背にして帰りましょう。
今度は1Fのブラッスリーに行ってみよかな。
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おーまいがっ!
http://sharahouse.exblog.jp/17480198/
2012-03-07T23:17:00+09:00
2012-03-09T23:12:08+09:00
2012-03-07T23:16:56+09:00
sharahouse
いただきもの&おみや&甘いもの
え、この前の記事は12月やったんですか?
もう、3月なんですけど・・・
花粉とびまくってるんですけど・・・
あう・・・
インド行って、香港行って、おいしいものもいっぱ頂きました。
写真が山のようにたまってます。
日の目を見ることがあるのかしら、この写真・・・
がんばろうオレ。
先日頂いたものが、あまりにおいしかったのでまずそこからupだす!
月子さんからおいしいおいしい手作りのお菓子です。
ケーキもオレンジスコーンもおいしすぎ!
袋を開けた瞬間からなんていい香り!
はうっ!
ダンナとむさぼるように頂きました。
もっと食べたーい!へへ。
tomotomoちゃんに頂いたSatomi Fujitaのショコラショー!
見てこれ、かわいすぎ!
犬と竹で「笑」の文字に。
あ、並べる位置が逆?w
昔から縁起のいい文字の組み合わせなんだそう。
なんてかわいい!
お湯を入れると、簡単においしいココアができあがり!
溶かすのがかわいそう、でも飲む。(^^♪
そしてとってもキュートなお菓子は、かわいいかわいいpochamingから!
色合いがキレイで食べるのもったいない、けど食べる。(笑)
おいしい!ピンクのチョコは、ちょっと飾っておこう。
ほんでもって、今回の香港ではもう手に入れることはできないと思っていた某所のエッグロール!
ホテルのコンシェルジュに「代わりに予約してくださーい!」とメールしたら
「おーソーリー、それは予約すると2ケ月待ちあるね。2ケ月後でよけりゃ日本まで送ってあげてもよろしいあるね」との返事。
「送料いくらかかるねん!ってか、航空便で送ったらボロボロに崩れるやろ!」
ってことであきらめてたら・・・
なんと在住のNさんが、朝から並ぶと当日売り分がゲットできると聞いて買ってきてくれたあるよ!
超サプライズでびっくり!!
もうありがたくて涙出たよ。ホントにありがと!!
また、きっと絶対会いにいくからよろしくね。(*^_^*)]]>
隊長のお宅訪問!
http://sharahouse.exblog.jp/17075418/
2011-12-17T23:55:00+09:00
2011-12-17T23:58:52+09:00
2011-12-17T01:40:35+09:00
sharahouse
日々のこと
土曜日の夜にrainyさんと晩ゴハンを食べていて、
「明日、ウチ来る?」
「行く!!」
「行きたい!!」
ってハムと叫んで、急遽お邪魔してきました。むふ。
前からお宅訪問したかったので、ルンルン♪と近鉄電車に乗ります。
駅まで迎えにきてくれたrainy隊長が車をガレージに入れてる間、
ゲートからのなだらかなアプローチの途中で、ハムと写真撮り合戦!
「ひやっほう♪」
「かっこいい!」
となかなか玄関にたどりつかない。
家の中から小雨ちゃんが「まだ入ってこないの?」って顔でこっちみてる。(笑)
rainy邸はさすがに某建築家による打ちっぱなしの家だけあって、めちゃカッコイイ!
どこを切り取っても絵になります。
数奇屋といえば・・の中村外二工務店によるお茶室があるんですのよ、奥様!
クールな建築家仕様に、rainy家のあったかいテイストが加わって、とてもいい味になってます。
居心地のいいリビングダイニングから見える、後で勝手に植えたという庭の柿の木がまたいい。
遊びに来る鳥さん達のために、実がいっぱいついたままです。
「勝手に変えて!」と建築チームから顰蹙をかったらしいけどいいよね。ふふふ。
小雨ちゃんが作ってくれた、めちゃウマの「バナナがごろごろ入ったティラミス」を
頂きながら、ご主人のお宝を見せてもらっているとあっという間に時間が経ちます。
長居した上に、大阪まで送ってもらってありがとう。
ホントに楽しかったわー♪♪
段取りがウマくいかなくて、太郎さんに行けなかったのは残念だけどリベンジしようね!!
またお邪魔します。ありがとうね~♪]]>
おいしいもの、いい香りのもの
http://sharahouse.exblog.jp/17059054/
2011-12-16T23:54:00+09:00
2011-12-17T00:52:44+09:00
2011-12-13T23:28:28+09:00
sharahouse
いただきもの&おみや&甘いもの
Emyちゃん、かわいいお香をありがとう。
ハムは洋服のポケットに入れてました。
月子さんから「久々に入洛するかいたんを飯田さんに連れて行きたい!」との指令を受け、
「行きましょ、行きましょ!」と、二人のデートにちゃっかり便乗です。
初めてお会いするかいたんだけど、一緒においしいものを食べながらしゃべってると
ずーっと知り合いだったような気分です。
すみません、勝手に言ってます。w
「しゃべりつつ、カニ食う時だけ静かなり。」むふ。
出不精の月子さんをひっぱって必ず九州行きますので、その節はヨロシクお願いします。ぺこり。
かいたんから「聞きチョコセット」を、かわいい風呂敷に包んで頂きました。
もったいなくてまだ食べてないの。
精神統一して、お休みにゆっくり頂きます。(^.^)
お店には出していない限定のお酒を「こんなん飲まはりますか?」と飲ませて頂きました。
来年の干支「龍」のお酒です。
さっきも1杯頂いたのに、また頂いて。はあ、幸せ。ぽ。
翌日、ランチ後に「今から例のものを食べるヨ!」と月子さんからメールをもらったので、
いそいそと参上。
入り口のエレベーターで、隊長捕獲。(笑)
でも、夕食を考えクレープで我慢。
makiさん、ぐーたんさん、突然現れてすみません。また、今度ゆっくりお願いします。(^.^)
ともともちゃん、すれ違いやったねー。
ケイタイの写真でキレイに撮れてないんだけど、esはんにもらったケーキ!
これ、おいしかったよ!
箱を開けた瞬間、粉のとても香ばしくいい香りがして、
「あ、これはきっとおいしい」と思ったら、やっぱり♪
ありがとね!]]>
nakamoto さん
http://sharahouse.exblog.jp/17027558/
2011-12-08T00:45:00+09:00
2011-12-13T15:55:26+09:00
2011-12-08T00:45:05+09:00
sharahouse
食 京都
「京都でランチにイタリアン食べたいんですけど、今ここに行け!ってのはどこどこですか?」
と師匠に尋ねたところ、
「nakamotoさん。11月オープンで、そこに照準合わせてきてるからぜひ」
「かしこまり!」
って師匠、確かに京都やけど木津ってまたえらい遠いねんけど・・(笑)
と言いながら、師匠が言ははるんやから間違いはないやろ・・と、
京都駅から30分の電車の旅。ガタンごとん。
参りました。
どの料理も、すんごいレベルです。
パスタもめちゃくちゃおいしいし、最後のデザートがまた半端ないっ!!
ああ、また行きたい・・
ちょっと遠いけど、誰かつきあって!(^.^)
奥様がまたういういしくて可愛くて、人柄のいいシェフと二人並んで
ニコニコとお話してくれる。
この店を東京や京都市内に作らずに木津に作ったシェフ。
お父様がなさっていた食堂を建て直してのオープンです。
「シェフが戻ってきてお店を開くのを、ご両親も親戚もみんな待ち望んでくれてたんです」と奥様。
みんなの愛が詰まったお店です。
木津の皆様がうらやましい。
ここは、これからどんどん取り上げられると思うわー。
シェフの経歴はHPでどうぞ。
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10月の梅津さん
http://sharahouse.exblog.jp/17027487/
2011-12-08T00:30:00+09:00
2011-12-08T00:38:01+09:00
2011-12-08T00:30:52+09:00
sharahouse
食 京都
ぐつぐつ、ふつふつ ふぐの白子ソースに焼いたお餅が入ってます。
派手さはないけど、しみじみおいしいお料理です。
松茸ゴハン3杯食べた。お腹いっぱい、きゅう。
栗100%きんとんもおいしかった♪
お昼は、エビかつサンドにコロッケサンド!
(これはハムではありません、見知らぬどなかたです)
某所の特製プリン、上のキャラメルソールの濃度が薄くて好き。
酒飲みには、香りのいいお酒をキャラメルの代わりにかけてくれます。]]>
ばろ&そば
http://sharahouse.exblog.jp/17027472/
2011-12-08T00:28:00+09:00
2011-12-08T00:29:20+09:00
2011-12-08T00:28:02+09:00
sharahouse
食 大阪(関西)
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太郎さん
http://sharahouse.exblog.jp/17027378/
2011-12-08T00:14:00+09:00
2011-12-08T01:03:57+09:00
2011-12-08T00:14:22+09:00
sharahouse
食 大阪(関西)
ファントムを見た帰り、Emyちゃんと
「おいしいもの食べたいねー。でも、9時からちゃんと食べれるとこってあんまりないよねー」
ってことで、予約の取れない太郎さんの2回転目を狙ってもぐり込み。
キレイなきれいな「ししゃも」
通常居酒屋やスーパーに並んでるのは「ししゃも」ではございません
あれは「カペリン」ですので、そこんとこヨロシクお願いします。(^.^)
やっと見れたわ、太郎焼き印入り薩摩あげ!
お腹いっぱーい!と言いながら食べるマグロのホホ肉丼!
ああ、おいしすぎ!ゼッピン!
ここのタレがまたおいしいのよ。
売ってくれへんかな・・
12時ごろ、別口に参加していたハムが合流。
「このマグロの丼めちゃくちゃおいしいから、これだけ食べ!!」
とけしかけると、
「さっき吉牛食べてしもてんけどなあ・・」と言いながら、その気になるヤツ(バカ)
が、しかし
「すんません、売り切れました・・・」と無慈悲なお言葉が。
ハムがっくし・・・
「ほな、玉子かけゴハンお願いします」
って、アンタ食べる気マンマンやんか!
まあ、ここの玉子かけごはんがまたおいしいねんけどな。w
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