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 バリ 鳥毛清喜さん 工房

ガンサでランチ食べただけで、バタバタとあわただしく向かったのは
ガラス作家の鳥毛清喜さんの工房。

最初は工房まで行くつもりはなく、スミニャックの鳥毛さんのギャラリーで何かあれば・・・
ぐらいに思ってギャラリーを覗きに行ったものの、思うようなものはなく。

工房の日本人スタッフの方に「こうこうこういうものが欲しいんですけど」
と電話すると「明日、来ませんか?」と言って頂いたので、
「イクイク!!」と叫び、車をチャーターし、2時間かけて工房まで行くことにする。

翌日はもう最終日で、夜の飛行機に乗らなきゃだったけどいいんだ。
いやん、うれしい。ぽ。♪







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行ったらこれ見つけちゃって、即決。
一目ぼれでお買い上げ。うっしっし。

でも、上のガラスの板が大きすぎるので、
日本でもうちょっと小さなサイズの板を乗せることにケテーイ。
下の足部分だけお願いしました。

10年ほど前に、ベガワンギリのレストランで鳥毛さんのガラステーブルにくぎづけになり、
「いつか家を建てられたら、こんなの欲しいねえ・・・」とハムと夢見ていたので
ほんとうにうれしい。

後ろに立ってるガラスの柱がまたステキ。
水が流れ落ちてくるよう。

東屋の柱を、こういう風にするってのもアリだったなーと、
「強度は大丈夫なんですか?」と聞いたら
「木の柱抜いて差し替えたしなあ・・・・」と笑ってはった。
はははは。







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これは、サーフィンの大会のトロフィーだそう。
そういわれれば波のイメージ。

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丁度、basaraジャカルタ店の店長さんが見えていて、
「鳴門のうず」がテーマのお皿を作ってはりました。

こういう工房の仕事を見るのが大好きなので、もうずーーっと見ていたい。



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編み編みガラスのお皿、仕上げ中。





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ガラスの急須。

工房の2Fに食器が山もり。
ホコリだらけで、ものすごーく無造作に置かれてます。w

ひとつひとつ掘り起こして、見比べて確かめて・・・・
ああ、楽しい♪

「タコの刺身があるんで、食べていきませんかー」と誘っていただいて
「じゃ、ちょっとだけ・・・・」とテーブルに座ると
焼酎がつがれ、マグロの刺身が出て、鍋が出て・・
気がつくと夜の9時・・

ハムはヨッパライでベロンベロン。
猫をひざに抱いて、ご機嫌さんです。
あー気持ちいいわー。
このまま寝たいわー。

アカンがなアカンがな、今日の夜中の飛行機で帰るねんで・・・

本当に楽しい楽しい時間でした。
鳥毛さん、高井さん、ありがとうございました。
by sharahouse | 2008-03-23 12:37 | 旅 バリ
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